福岡県 久留米市 エンパニ縮毛矯正,ストパー 美容室
［エンジェルパニック］

縮毛矯正の注意点

縮毛矯正技術というのは、あくまでも美容師が上手いという事でなければ成り立ちません！薬品が良いとかミネラルを使うとか良いトリートメント剤を使うとか、そんな事を発言しているのは、いかに自分が作ってしまったダメージを手触りで誤魔化そうかとしている環境です。上手い美容師は、ダメージ（バサバサ）を素髪に与えないので、ミネラルやトリートメント効果剤などいらないのです。ここが重要なので知っておいてください。

縮毛矯正の失敗の原因

縮毛矯正の失敗の原因は、美容師がもともとの毛髪環境を分析ミスした場合に起こります。しかしこの分析をミスしたという内容に関して、一般の方にはしっかり理解していただきたい部分があることを知っていただきたいと思います。

縮毛矯正を行いたい方々の中には美髪になりたい一心で、髪に非常に悪質な施術を受け損傷を増やしている現状があります。毛髪は、いつまでも丈夫ではないというのが一般的な常識です。負担を与えればその毛髪の性質、個人個人全く違う髪質に対して、化学薬品の負担がダイレクトに加わり毛髪内部の分解が始まっています。

個人個人全く違う毛髪性質というのが常識、その上から、ブリーチやカラー、デジパー、パーマ、日頃のシャンプーや一番最悪なのは、ホームカラー！このようなダメージ要素が毛髪に重なり、美容師も全く見えない状態が起こっているのも事実です。エンパニ縮毛矯正を攻略している美容師は、かなりの条件から毛髪の強度を見極める力を身に着けています。この力で、ほぼ、７０％のダメージを受けた毛髪を判断することができます。また、もう絶対に回復しないという毛髪に関しても判断できます。しかし、縮毛矯正をかけるにあたりグレーゾーンが存在しており、この部分に関しても適切な判断をアドバイスしてくれます。

縮毛矯正の失敗の原因は、この毛髪診断上美容師が、その毛髪の施術後の想定ができておらず、結果にコミットしていない状態が失敗となります。美容師が想定した内容が結果にならなかったことを失敗というのです。例えば、美容師が、この髪もうだめです。でもできる限りのことは、しますか？といった場合、結果的に一部ダメージが残ってもそれはすべて成功です。失敗とは、ダメージで酷いことではなく、美容師が想定した結果を出さないことを言います。